特許
J-GLOBAL ID:200903043512851416

回転型現像装置を備えた画像形成装置の組み立て方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007932
公開番号(公開出願番号):特開2002-214900
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】現像ローラを支持している引出支持体の変形による現像ギャプの変動を回避すること。【解決手段】引出支持体520を、その前側板521について装置本体の一部である前側板533に固定した後、現像ギャップGpを調整することとした。
請求項(抜粋):
潜像担持体と、この潜像担持体上の潜像を可視像化する回転型現像装置を備え、前記回転型現像装置には回転中心線まわりに複数の現像器が配設されていて、前記回転中心線を中心にして前記複数の現像器を一体的に回転させて前記潜像担持体に対向する現像位置まで前記複数現像器中の1つを移動させ前記現像器中の現像ローラを介して現像剤を前記潜像担持体上の潜像に転移させて前記潜像担持体上の潜像を可視像化するようにした画像形成装置の組み立て方法において、前記潜像担持体と前記回転型現像装置とを共通に支持する共通支持体を前記画像形成装置本体の取付部に固定した後、前記複数の各現像器毎に、前記潜像担持体と前記現像ローラとの最接近部の離間距離(現像ギャップ)を調整するという位置調整工程を各現像器について順次行ない組み立てることを特徴とする回転型現像装置を備えた画像形成装置の組み立て方法。
IPC (4件):
G03G 15/08 503 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/01 113
FI (4件):
G03G 15/08 503 A ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/00 554
Fターム (15件):
2H030BB24 ,  2H030BB63 ,  2H071BA01 ,  2H071BA04 ,  2H071BA23 ,  2H071BA27 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071EA06 ,  2H071EA18 ,  2H077AD06 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077GA03 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る