特許
J-GLOBAL ID:200903043528856663

直交パルス極性変調

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-144185
公開番号(公開出願番号):特開2005-333643
出願日: 2005年05月17日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 パワー効率のよい方法でUWBシステム内の無線通信を変調すること。【解決手段】 直交パルス極性変調は、対応する符号シーケンスの正の文字値および負の文字値に応じて変調パルスの極性が設定される無線通信116を含む。データ112はチップ波形に変換され、スペクトル線が除去され、パルスは適切に整形される。例えばデータビットストリームは、ビットストリーム/シンボルセグメンタ、シンボル/符号シーケンスマッパ、および符号シーケンス/チップ波形トランスフォーマを使用して、チップ波形に変換することができる。所与のチップ波形内の各チップの極性は、対応する符号シーケンス内の各文字のサインとマッチする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線通信を伝送できるデバイスであって、直交符号シーケンスを用いてデータを変調して、該データを、該シーケンスからのサイン値情報を符号化するチップ極性情報を有するチップ波形に変換するように適合されていることを特徴とするデバイス。
IPC (2件):
H04J13/00 ,  H04L25/03
FI (2件):
H04J13/00 Z ,  H04L25/03 B
Fターム (7件):
5K022EE01 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K029AA11 ,  5K029GG03 ,  5K029HH11 ,  5K029HH21

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