特許
J-GLOBAL ID:200903043529005624
移植可能デバイスにおける診断テストプロトコル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-531219
公開番号(公開出願番号):特表2002-502675
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】移植可能医療デバイスは心臓が拍動するように電気的に刺激し、心臓における電気的活性を検知する。該医療デバイスは、一般に、プロセッサ、複数の電極および検知増幅器を含む。該医療デバイスは、適当な感度検知が検知増幅器のために計算される検知テストのごとき種々の診断テストを行うことができる。また、外部プログラマーを設けて診断テストを開始する。該プログラマーは開始シグナルを移植可能医療デバイスに伝達し、医療デバイスのプロセッサは、開始シグナルを介してプログラマーによって特定された診断テストを開始する。該移植可能デバイスはプログラマーからのさらなる通信なくして診断テストを完了することができるか、あるいはプログラマーからのシグナルが診断テストに干渉しない不感応期間の間にプログラマーとの通信を開始できる。後者の場合、プログラマーは不感応期間が終了する前に応答する。
請求項(抜粋):
医療デバイスおよびプログラマーの間の通信を可能とする通信ユニット; 心臓に結合させるのに適合した少なくとも1つの電極; 該電極に電気的に結合した検知増幅器であって、該電極からの電気的シグナルを受容し、増幅されたシグナルを発生させる検知増幅器; 該検知増幅器に結合し、該検知増幅器につき不応性期間を開始させるのに効果的であって、前記通信ユニットに結合し、該不応性期間の開始を示す該通信ユニットからの通信シグナルを開始させるのに効果的であるプロセッサ;を含むことを特徴とする、心臓を電気的に刺激し、心臓における電気的活動を検知するための人体に移植するのに適合した医療デバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
A61N 1/372
, A61B 5/04 310 N
Fターム (11件):
4C027AA02
, 4C027DD04
, 4C027EE03
, 4C027EE05
, 4C027FF02
, 4C027JJ03
, 4C027KK00
, 4C027KK03
, 4C027KK07
, 4C053KK02
, 4C053KK10
前のページに戻る