特許
J-GLOBAL ID:200903043530113112
構内電話システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-195686
公開番号(公開出願番号):特開2004-040535
出願日: 2002年07月04日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】電話帳データに基づいて選択された通話相手先と自分のPHS端末を接続するに際して、不要な呼び出しを通話の相手先に対して行って迷惑を掛けたり、煩雑操作をユーザーに強いることのない構内電話システムを提供する。【解決手段】PBX装置1には、電話帳データが格納されているパソコン2が接続され、公衆回線等の外線3が接続されると共に、CS装置4,5が接続され、このCS装置4,5に対して複数のPHS端末6〜8が無線接続される。任意のPHS端末から発信するための相手先の電話番号を、パソコン2で選択的に読み出し、読み出された相手先電話番号データを呼設定メッセージに付加した状態で、該当PHS端末を呼び出して電話番号メモリに記録させる。相手先への発信はPBX装置1を用いて自動で行ったり、自端末のリダイヤル機能を用いて簡単に行える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
着信または発信した電話番号データを格納し得る電話番号メモリからデータを読み出して発信する機能を有する複数のPHS端末、及び/または複数の内線電話機の間で、内線通話が接続制御されると共に、外線通話への接続制御をし得る構内電話システムにおいて、
前記複数のPHS端末の内の任意のPHS端末から発信するための相手先の電話番号を、パソコン等の機器に格納された電話帳データから選択的に読み出し、該読み出された相手先電話番号データを呼設定メッセージに付加した状態で、該当PHS端末を呼び出し、前記電話番号メモリに該相手先電話番号データを格納した後に接続を切断し、しかる後に当該PHS端末に記録された電話番号メモリから読み出されたデータに基づいて前記相手先に発信し得るように制御することを特徴とする構内電話システム。
IPC (6件):
H04Q3/58
, H04M3/42
, H04M3/44
, H04Q7/22
, H04Q7/28
, H04Q7/38
FI (5件):
H04Q3/58 106
, H04M3/42 E
, H04M3/44
, H04Q7/04 J
, H04B7/26 109K
Fターム (25件):
5K015AB01
, 5K015AB02
, 5K024AA11
, 5K024AA14
, 5K024BB04
, 5K024CC11
, 5K024DD02
, 5K024FF03
, 5K024GG03
, 5K049BB04
, 5K049EE11
, 5K049EE12
, 5K049FF32
, 5K049KK02
, 5K049KK12
, 5K067AA21
, 5K067BB08
, 5K067BB21
, 5K067DD15
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067GG01
, 5K067HH05
, 5K067HH23
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