特許
J-GLOBAL ID:200903043536169365
医療事故防止情報収集システムおよび医療事故防止システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310386
公開番号(公開出願番号):特開2004-030554
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】予定する医療行為を自動収集し、誤りがあったとき警告を発することができるようにする。【解決手段】携帯情報入力装置100が入力した予定する医療行為と医療計画情報管理装置200が保持する情報とを照合し、誤りがある場合、警告を発するとともに、医療実績ログ情報10の一部として記憶する。医療事故防止情報収集装置300は、医療実績ログ情報10から医療事故防止の実績情報を抽出し、医療事故防止実績情報20として医療事故防止情報記録装置500に送信し、医療事故防止情報記録装置500は、医療事故情報入力装置400より入力された他のレポートと共通の様式に加工して医療事故防止情報DB600に蓄積する。医療事故分析装置700は医療事故防止実績情報20を適宜読み出し、医療事故発生傾向等を分析する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
医療行為を行う現場での医療事故を防止するために、医療事故防止情報を収集する医療事故防止情報収集システムであって、
予め医師が処方した医療行為計画を示すデータを記憶する医療行為計画記憶手段と、
医療現場において予定する医療行為を入力する入力手段と、
前記入力手段によって入力された前記予定する医療行為を示すデータを記憶する医療行為記憶手段と、
前記入力手段によって入力された前記予定する医療行為を示すデータと、前記医療行為計画記憶手段によって記憶された前記医療行為計画を示すデータとを照合する照合手段と
を備え、
前記医療行為記憶手段は、前記照合手段による照合の結果、前記予定する医療行為に誤りがあることが判明したとき、前記予定する医療行為の誤りを示すデータを、前記予定する医療行為を示すデータとともに記憶する
ことを特徴とする医療事故防止情報収集システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 126M
, G06K7/00 U
Fターム (2件):
引用特許:
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