特許
J-GLOBAL ID:200903043537372636

用紙分離爪

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-326475
公開番号(公開出願番号):特開平5-134554
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 爪本体に対する爪部材の脱着を、工具を用いずに短時間で且つ簡易に達成できるようにする。【構成】 用紙分離用の爪部分17と当該爪部分を着脱自在に保持する爪本体16とから成る用紙分離爪であって、爪部材の前後左右に対する係止部材を爪本体に設けると共に、左右の係止部材には浮き上がり防止用のフック部分を形成し、かつ、爪部材に対する後部側係止部材の係止を解除可能に構成してある。
請求項(抜粋):
回転体表面から用紙を分離するための爪部材を爪本体に着脱自在に設けて成る用紙分離爪において、前記爪部材の前部側と左右両側とに対する係止部材を爪本体の受け台に設けると共に、当該受け台後部に連設の上下に撓み変形自在な受け台部分に爪部材の後部側に対する係止部材を設けて、当該係止部材による爪部材後部に対する係止を解除可能に構成し、かつ、左右の係止部材には爪部材の浮き上がり防止するフック部分を形成してあることを特徴とする用紙分離爪。
IPC (2件):
G03G 15/14 101 ,  H04N 1/00 108

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