特許
J-GLOBAL ID:200903043538246626

軸受兼用モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-071582
公開番号(公開出願番号):特開平7-255147
出願日: 1994年03月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 構造が簡単で小形軽量化され、且つ制御の容易な磁気軸受兼用モータを提供する。【構成】 回転体の半径方向の位置を制御する軸受作用と、回転体を回転駆動する作用を兼ねた軸受兼用モータにおいて、モータステータ11に取り付けられるコイルのそれぞれの1辺はステータスロット14内に巻き付けられ、他辺はステータの外側部に巻き付けられ、各コイルは独立の相を形成し、各相のコイル10U、10U′には回転磁界を発生できるように位相を変えた、かつ回転体の位置制御の出来る電流を流し、もって回転磁界と軸受磁界とを発生し、回転体を回転駆動する作用と回転体の半径方向の位置を制御する軸受作用を兼ねたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転体の半径方向の位置を制御する軸受作用と、回転体を回転駆動する作用を兼ねた軸受兼用モータにおいて、モータステータに取り付けられるコイルのそれぞれの1辺はステータスロット内に巻き付けられ、他辺はステータの外側部に巻き付けられ、各コイルは独立の相を形成し、各相コイルには回転磁界を発生できるように位相を変えた、かつ回転体の位置制御の出来る電流を流し、もって回転磁界と軸受磁界とを発生し、回転体を回転駆動する作用と回転体の半径方向の位置を制御する軸受作用を兼ねたことを特徴とする軸受兼用モータ。
IPC (3件):
H02K 5/16 ,  F16C 32/04 ,  H02K 7/08

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