特許
J-GLOBAL ID:200903043538518340
パチンコ遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-374082
公開番号(公開出願番号):特開2002-177507
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 1つの乱数カウンタにより、判定図柄の変動時間の長短の切換と大当り発生の確率の切換とを択一的にランダムに設定することができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 制御手段は、乱数カウンタから第1の乱数値が選択抽選された場合に、特別図柄表示装置の表示画面上で特定の表示態様の出現を実行すると共に、判定図柄の図柄変動時間を切換設定する一方、乱数カウンタから第2の乱数値が選択抽選された場合に、特別図柄表示装置に大当り図柄が確定表示される確率を高確率と低確率とで切り換える。
請求項(抜粋):
当りはずれの判定を行うための判定図柄を変動表示した後、遊技者に特別の利益を設定する大当り図柄または前記大当り図柄以外のはずれ図柄を確定表示する特別図柄表示装置と、前記特別図柄表示装置の表示画面上で表示される特定の表示態様の出現に対応して、前記判定図柄の図柄変動時間の長短の切換を行う制御手段とを設けたパチンコ遊技機において、前記制御手段は、乱数カウンタから第1の乱数値が選択抽選された場合に、前記特別図柄表示装置の表示画面上で特定の表示態様の出現を実行すると共に、前記判定図柄の図柄変動時間を切換設定する一方、前記乱数カウンタから第2の乱数値が選択抽選された場合に、前記特別図柄表示装置に前記大当り図柄が確定表示される確率を高確率と低確率とで切り換えることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02
, A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 Z
, A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EB55
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