特許
J-GLOBAL ID:200903043538606126
温水暖房装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 欣一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131255
公開番号(公開出願番号):特開2000-320851
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 電気ヒータを併用して、燃焼機の頻繁なON、OFFの繰り返しを少なくした温水暖房装置を提供すること。【解決手段】燃焼機5によって加熱される缶体4と放熱器2との間を循環する熱媒液を、燃焼機5の燃焼能力を変化させて設定温度に保つ温水暖房機5の熱出力より熱出力の小さい電気ヒータ9を缶体4内に設けると共に、該缶体近傍に熱媒液の温度を検出する温度検出センサ10を設け、設定温度と該温度検出センサ10に検出される熱媒液温度との差が小さいときのみ電気ヒータ9を作動させるようにして、燃焼機5で熱媒液の温度を設定温度まで上昇させ、熱媒液の温度が設定温度近傍では、燃焼機に比し熱出力の小さい電気ヒータによって熱媒液を設定温度に維持させるため、燃焼機での頻繁なON、OFFを解消できる。
請求項(抜粋):
燃焼機によって加熱される缶体と放熱器との間を循環する熱媒液を、該燃焼機の燃焼能力を変化させて設定温度に保つ温水暖房機において、電気ヒータを該缶体内に設けると共に、該缶体近傍に熱媒液の温度を検出する温度検出センサを設けたことを特徴とする温水暖房装置。
IPC (3件):
F24D 15/02
, F24D 3/00
, F24D 17/00
FI (4件):
F24D 15/02 D
, F24D 3/00 K
, F24D 3/00 B
, F24D 17/00 B
Fターム (18件):
3L070AA06
, 3L070BB03
, 3L070BB04
, 3L070BB16
, 3L072AA06
, 3L072AB02
, 3L072AB03
, 3L072AC01
, 3L072AC02
, 3L072AE01
, 3L072AG03
, 3L073AA03
, 3L073AA04
, 3L073AA14
, 3L073AB01
, 3L073AC01
, 3L073AD05
, 3L073AE02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-045320
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特開平3-211360
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特開平4-045320
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