特許
J-GLOBAL ID:200903043540123337

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸 ,  夫 世進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-134638
公開番号(公開出願番号):特開2006-308265
出願日: 2005年05月02日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 収納容器内の空気雰囲気を低酸素状態に制御して収納食品の鮮度を長期に亙って保持するとともに、収納容器の密閉機構や扉引き出し時の解除機構を簡易にして確実に、且つ容易におこなえるようにし、使い勝手を良好なものにした冷蔵庫を提供する。【解決手段】 冷却貯蔵空間3と、この貯蔵空間の内部に配設された収納容器11と、この収納容器の開口を密閉するよう設けられた開閉自在の蓋13と、この蓋によって閉塞された収納容器内部の空気を吸引する真空ポンプ17と、この真空ポンプと前記収納容器とを接続する開閉バルブ20を設けた接続チューブ18、22と、貯蔵室外からの操作により前記開閉バルブを開閉するとともに真空ポンプの駆動停止をおこなう操作桿23とからなり、前記接続チューブは収納容器側と真空ポンプ側とが接離可能に接続したことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
冷却貯蔵空間と、この貯蔵空間の内部に配設された収納容器と、この収納容器の開口を密閉するよう設けられた開閉自在の蓋と、この蓋によって閉塞された収納容器内部の空気を吸引する真空ポンプと、この真空ポンプと前記収納容器とを接続する開閉バルブを設けた接続チューブと、貯蔵室外からの操作により前記開閉バルブを開閉するとともに真空ポンプの駆動停止をおこなう操作桿とからなり、前記接続チューブは収納容器側と真空ポンプ側とが接離可能に接続したことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (1件):
F25D 23/00
FI (1件):
F25D23/00 302A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-045049   出願人:株式会社東芝

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