特許
J-GLOBAL ID:200903043541166005

報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼ ,  宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-225907
公開番号(公開出願番号):特開2007-038878
出願日: 2005年08月03日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 障害物の存在の報知時に、自車両の存在を当該障害物側に報知すること。【解決手段】 自車両の走行状態に影響を及ぼす可能性のある障害物が検出されると(ステップS1)、その障害物に光を照射すると共に、当該光の照射位置を上下方向に変化させるようにした(ステップS3、S6)。そのため、前記影響を及ぼす可能性のある障害物を照らし出すことで、自車両の運転者に、当該障害物の存在を報知することができる。 また、その際、障害物への光の照射位置及び当該光の光量が変化されることで、当該障害物に照射される光の強さが変化する。そのため、例えば、当該障害物が自車両の走行車線の隣接車線を走行している車両である場合に、当該車両の室内の明るさを変化させることや、サイドミラーを介して当該車両の運転者の目に入る光の強さを変化させることができ、その結果、自車両の存在を当該障害物側(当該運転者)に報知することができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
自車両の走行状態に影響を及ぼす可能性のある障害物を特定障害物として検出する検出手段と、前記検出手段で検出された特定障害物に光を照射する照射手段と、を備えたことを特徴とする報知装置。
IPC (1件):
B60Q 1/08
FI (1件):
B60Q1/08
Fターム (6件):
3K039AA03 ,  3K039FA06 ,  3K039FA07 ,  3K039FA09 ,  3K039FD01 ,  3K039FD05

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