特許
J-GLOBAL ID:200903043542402233

ステッピングモータのステータの櫛歯の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 増顕 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-071053
公開番号(公開出願番号):特開平6-261532
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 ステッピングモータのステータの櫛歯の製造において、打ち抜き工程で生じる問題(2、3工程で打ち抜きを行う場合に生じる櫛歯の円周方向の変形、また1工程で打ち抜きを行う場合に生じるダイの破損)をなくすと共に、バーリング工程での直角曲げを行う際の直角精度を向上させる。【構成】 ステッピングモータのステータの櫛歯の製造方法において、櫛歯が形成される部分と抜カスとなる部分を容易に分離可能な状態にするように枠板にハーフピアスアンドプッシュバックを行い、抜カス部分を櫛歯部分から分離するように抜き落としを行い、櫛歯部分を所定の角度に曲げると共に各櫛歯部分の板厚が均等になるように櫛歯部分を潰し、櫛歯部分を枠板の外周部に対して直角に曲げる。
請求項(抜粋):
ステッピングモータのステータの櫛歯の製造方法において、櫛歯が形成される部分と抜カスとなる部分を容易に分離可能な状態にするように枠板にハーフピアスアンドプッシュバックを行い、抜カス部分を櫛歯部分から分離するように抜き落としを行い、櫛歯部分を所定の角度に曲げると共に各櫛歯部分の板厚が均等になるように櫛歯部分を潰し、櫛歯部分を枠板の外周部に対して直角に曲げることを特徴とするステッピングモータのステータの櫛歯の製造方法。
IPC (6件):
H02K 37/14 535 ,  H02K 37/14 ,  B21D 28/02 ,  B21D 35/00 ,  H02K 1/14 ,  H02K 15/02

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