特許
J-GLOBAL ID:200903043543498730

長文編集機能付き文書処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-152012
公開番号(公開出願番号):特開平5-342206
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、画面分割機能を有し同時に複数の文書データの編集を行う構成の文書処理装置に関し、少なくとも2つの文書データを1つの長文として継続編集できることを目的とする。【構成】 少なくとも2つの文書データを所定の順序で読み出し可能に記憶するための領域を有し、1つの領域が編集処理用領域として指定されている文書記憶手段と、編集処理用領域に記憶された文書データについて編集処理を行う編集手段と、文書記憶手段に記憶された少なくとも2つの文書データを選択的または同時的に表示する表示手段と、長文編集の指示を行う指示手段と、長文編集の指示を受けて、継続編集の対象となる文書データを編集処理用領域に所定の順序に従って転送する転送手段とを備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
画面分割機能を有し、同時に複数の文書データの編集を行う構成の文書処理装置において、少なくとも2つの文書データを所定の順序で読み出し可能に記憶するための領域を有し、1つの領域が編集処理用領域として指定されている文書記憶手段と、編集処理用領域に記憶された文書データについて編集処理を行う編集手段と、文書記憶手段に記憶された少なくとも2つの文書データを選択的または同時的に表示する表示手段と、長文編集の指示を行う指示手段と、長文編集の指示を受けて、継続編集の対象となる文書データを編集処理用領域に所定の順序に従って転送する転送手段とを備え、それにより少なくとも2つの文書データを1つの長文として編集処理することを特徴とする長文編集機能付き文書処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 564 ,  G06F 15/20 522
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭60-079392
  • 特開平4-065757
  • 特開昭60-173660
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