特許
J-GLOBAL ID:200903043544360295
衛生洗浄装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-263620
公開番号(公開出願番号):特開2005-021713
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】人体の局部を洗浄する衛生洗浄装置の人体検知手段に無制限に押圧が加わらないようにする。【解決手段】回動軸12のまわりに回動自在な便座11への着座が行われたことを検知する人体検知手段を備えた衛生洗浄装置である。着座の際の回動軸12の下動によって作動される着座検知用のスイッチ20と、このスイッチ20の下死点の手前で回動軸12の下動を止めるストッパーとしてのリブ24とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回動軸を中心に回動自在な便座と、前記便座への着座の際の回動軸の下動によって作動される着座検知用のスイッチと、前記スイッチの下死点の手前で前記回動軸の下動を止める手段とを具備し、前記スイッチは、扁平チューブ状の絶縁性弾性体と、この絶縁性弾性体の上下の内壁に対峙して設けられた一対の電極としての導電性弾性体と、この導電性弾性体にインサートされた金属製のリード部とを有し、前記扁平チューブ状のスイッチの両端の中空部にそれぞれスペーサを挿入し、これらのスペーサの少なくとも一方を、スイッチ台に形成された突部で構成した衛生洗浄装置。
IPC (4件):
A47K13/24
, A47K13/12
, E03D9/08
, H01H13/16
FI (4件):
A47K13/24
, A47K13/12
, E03D9/08 A
, H01H13/16 Z
Fターム (15件):
2D037AA02
, 2D037AB11
, 2D037AD14
, 2D037AD16
, 2D038JC11
, 2D038JF00
, 2D038KA03
, 5G006AA01
, 5G006AZ08
, 5G006BB06
, 5G006DD06
, 5G006FB16
, 5G006FB26
, 5G006FB31
, 5G006FD02
引用特許:
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