特許
J-GLOBAL ID:200903043546039478
生物汚泥監視装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長門 侃二
, 山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-112782
公開番号(公開出願番号):特開2004-317350
出願日: 2003年04月17日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】生物汚泥を用いた水質浄化装置における生物汚泥の存在状態を、自動的かつ連続的に計測監視することのできる生物汚泥監視装置を提供する。【解決手段】均一に撹拌された被計測水の生物汚泥スラリの濃度に応じた検出信号を出力するセンサと、このセンサが出力した検出信号のレベルを所定の時間間隔で平均した平均データを求める手段、上記検出信号の最大値と最小値との差によって示される振幅データを求める手段、上記検出信号の包絡線を取り出して得られた包絡線の信号データを求める手段、該包絡線の信号の最大値と最小値との差によって示される包絡線の信号の振幅データを求める手段の少なくとも一つのデータを求める演算手段と、この演算手段で求められたデータから上記被計測水の生物汚泥の状態を判定する判定部とを備える。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
均一に撹拌された被計測水の生物汚泥スラリの濃度に応じた検出信号を出力するセンサと、
(a)このセンサが出力した検出信号のレベルを所定の時間間隔で平均した平均データを求める手段、
(b)上記検出信号の最大値と最小値との差によって示される振幅データを求める手段、
(c)上記検出信号の振幅の最小尖頭値を求める手段、
(d)上記最小尖頭値の時間変化に伴うデータの最大値と最小値との差によって示される信号の振幅データを求める手段、
の少なくとも一つのデータを求める演算手段と、
この演算手段で求められたデータから上記被計測水の生物汚泥の状態を判定する判定部と
を備えることを特徴とする生物汚泥監視装置。
IPC (4件):
G01N15/06
, C02F3/12
, G01N21/59
, G01N29/02
FI (7件):
G01N15/06 E
, G01N15/06 B
, G01N15/06 C
, C02F3/12 P
, C02F3/12 T
, G01N21/59 Z
, G01N29/02
Fターム (36件):
2G047AA02
, 2G047BA01
, 2G047BC03
, 2G047BC15
, 2G047EA13
, 2G047GA13
, 2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB06
, 2G059BB12
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE13
, 2G059FF04
, 2G059GG01
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059KK01
, 2G059MM01
, 2G059MM03
, 2G059MM04
, 2G059MM05
, 2G059MM14
, 4D028AA01
, 4D028AB00
, 4D028AB03
, 4D028BC18
, 4D028BC24
, 4D028BC28
, 4D028BE08
, 4D028CB01
, 4D028CC05
, 4D028CC06
, 4D028CD08
, 4D028CE01
, 4D028CE04
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