特許
J-GLOBAL ID:200903043547244695

露出演算装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-009236
公開番号(公開出願番号):特開平5-196988
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 複数枚撮影する場合に、最適な露出値を得ることを目的とする。【構成】 前回の撮影時から今回の撮影時までの撮影時間間隔を計る計時手段(図3のS102,S116)と、前回の撮影時に露出制御を行なった露出値を記憶する記憶手段(図3のS114)と、計時手段によって計られた撮影時間間隔に基づいて、記憶手段で記憶された前回撮影時の露出値(図3のS110)と今回の撮影時において第1の露出演算手段で演算された今回撮影時の露出値(図3のS107)とを重み付けするパラメータを変更する変更手段(図3のS112)と、変更手段で変更されたパラメータと前回撮影時の露出値と今回撮影時の露出値とに基づいて、今回の露出制御を行う露出値を演算する第2の露出演算手段(図3のS113)とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
被写界を測光する測光手段と、前記測光手段の出力を用いて露出値を演算する第1の露出演算手段と、前回の撮影時から今回の撮影時までの撮影時間間隔を計る計時手段と、前回の撮影時に露出制御を行なった露出値を記憶する記憶手段と、前記計時手段によって計られた撮影時間間隔に基づいて、前記記憶手段で記憶された前回撮影時の露出値と今回の撮影時において第1の露出演算手段で演算された今回撮影時の露出値とを重み付けするパラメータを変更する変更手段と、前記変更手段で変更されたパラメータと前記前回撮影時の露出値と前記今回撮影時の露出値とに基づいて、今回の露出制御を行う露出値を演算する第2の露出演算手段とを備えたことを特徴とする露出演算装置。
IPC (2件):
G03B 7/28 ,  G03B 7/099

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