特許
J-GLOBAL ID:200903043549137373

自動施療機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320852
公開番号(公開出願番号):特開2003-116948
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 施療動作や施療時間と施療時の背凭れ角度の各プログラムを予め記憶設定させた記憶媒体を、施療機に挿入することで、施療者の要望に適応した施療が行なえる自動施療機を提供する。【解決手段】 電動起倒可能な背凭れ部1内に、昇降動自在で複数の施療動作を行ない得る施療機構を内装した施療機に記憶媒体挿入口5を設け、該記憶媒体挿入口5に、施療機構の施療動作を入力した施療動作プログラムと施療機構の施療動作の施療時間を入力した施療時間プログラムと背凭れ部の起倒角度を入力した起倒角度プログラムとを記憶させた記憶媒体6を装入し、各プログラムに従った施療動作と施療時間及び背凭れ部1の起倒角度で順次施療を行なわせるように構成している。また、前記記憶媒体6の各プログラムには、データ変更不可能な固定データとデータ変更可能な選択データが入力されており、該選択データは家庭用パソコン7で個別選択指定可能にしている。
請求項(抜粋):
電動起倒可能な背凭れ部内に、昇降動自在で複数の施療動作を行い得る施療機構を内装した施療機に記憶媒体挿入口を設け、該記憶媒体挿入口に施療機構の施療動作を入力した施療動作プログラムと、施療機構の施療動作の施療時間を入力した施療時間プログラムと、背凭れ部の起倒角度を入力した起倒角度プログラムとを記憶させた記憶媒体を装入して、各プログラムに従った施療動作と施療時間及び背凭れ部の起倒角度で順次施療を行なわせるように構成したことを特徴とする自動施療機。
IPC (2件):
A61H 7/00 323 ,  A61H 7/00 322
FI (2件):
A61H 7/00 323 L ,  A61H 7/00 322 B
Fターム (5件):
4C100AD01 ,  4C100AD11 ,  4C100BA03 ,  4C100BC13 ,  4C100CA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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