特許
J-GLOBAL ID:200903043551242214

自動昇降式掘炬燵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-203137
公開番号(公開出願番号):特開平5-044936
出願日: 1991年08月14日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 ヒータ装置を加熱している状態では座卓を下降できないようにする。座卓が所定の高さに上昇して掘炬燵として使用できる状態にあるときでなければヒータ装置に通電ができないようにする。【構成】 座卓3を炉箱1より上方に突出させたり炉箱1内に収納させたりするための座卓昇降用リフト装置2を設ける。炉箱1内にヒータ装置42を設ける。座卓3を昇降させるたの座卓昇降用リフト装置2の電気回路への通電とヒータ装置42の電気回路への通電とを選択的に切り換えるための切換スイッチを設ける。座卓3が上昇した状態でのみ作動してヒータ装置42の電気回路をオンとするための上昇確認リミットスイッチを設ける。
請求項(抜粋):
座卓を炉箱より上方に突出させたり炉箱内に収納させたりするための座卓昇降用リフト装置を設け、炉箱内にヒータ装置を設け、座卓を昇降させるたの座卓昇降用リフト装置の電気回路への通電とヒータ装置の電気回路への通電とを選択的に切り換えるための切換スイッチを設け、座卓が上昇した状態でのみ作動してヒータ装置の電気回路をオンとするための上昇確認リミットスイッチを設けて成ることを特徴とする自動昇降式掘炬燵。
IPC (2件):
F24C 1/00 ,  A47B 9/00

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