特許
J-GLOBAL ID:200903043553262662
熱転写リボンおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-111193
公開番号(公開出願番号):特開平7-314929
出願日: 1994年05月25日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 プリンター等の印字速度の高速化やサーマルヘッドの高温化に対応した、高温下でもスティック現象を起こさず、耐熱性や滑性に優れた熱転写リボンを提供する。【構成】 片面に着色インキ材層が設けられたポリエステルフィルムの他の面に対数粘度が0.1g/dl以上、ガラス転移温度が100°C以上で乾燥塗膜の表面張力が35ダイン/cm以下の、イソホロン残基と炭素数が4から12までの脂肪族ジカルボン酸を必須成分とするアルコール系溶剤に溶解するポリアミド樹脂層が形成されてなることを特徴とする熱転写リボン。【効果】 本発明の熱転写リボンは、プリンター等の印字速度の高速化やサーマルヘッドの高温化にも充分対応でき、高温下でもスティック現象を起こさず、ヘッド汚染も無い。
請求項(抜粋):
片面に着色インキ材層が設けられたポリエステルフィルムの他の面に対数粘度が0.1dl/g以上、ガラス転移温度が100°C以上で乾燥塗膜の表面張力が35ダイン/cm以下の、イソホロン残基と炭素数が4から12までの脂肪族ジカルボン酸を必須成分とするアルコール系溶剤に溶解するポリアミド樹脂層が形成されてなることを特徴とする熱転写リボン。
IPC (8件):
B41M 5/40
, B32B 27/36
, B41J 31/00
, C08J 7/04 CFD
, C08L 77/00 LQY
, C09D 11/00 PTA
, C09D177/00 PLS
, D06P 5/00 118
FI (2件):
B41M 5/26 G
, B41M 5/26 B
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