特許
J-GLOBAL ID:200903043553701925
燃料電池給湯コジェネレーションシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-252433
公開番号(公開出願番号):特開平11-097044
出願日: 1997年09月17日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 改質器や燃料電池の廃熱を効率良く利用して必要とする温度の給湯を行なうことができる燃料電池給湯コジェネレーションシステムを提供する。【解決手段】 原燃料から水素リッチな改質ガスを生成する改質器1。改質ガスの水素を燃料として発電を行なう燃料電池2。改質器1と燃料電池2の少なくとも一方の廃熱を回収して蓄熱タンク3に供給する熱交換装置4。蓄熱タンク4に水を通して蓄熱タンク4で水を加熱させる送水機構。蓄熱タンク4で加熱された水を追い炊き加熱する加熱装置5。これらを具備して燃料電池給湯コジェネレーションシステムを構成する。改質器1や燃料電池2の廃熱量が少なくても蓄熱タンク3に大きな熱量で蓄熱することができる。また蓄熱タンク3で加熱された水の温度が低いときには加熱装置5で加熱して所定温度の湯として給湯することができる。
請求項(抜粋):
原燃料から水素リッチな改質ガスを生成する改質器と、改質ガスの水素を燃料として発電を行なう燃料電池と、改質器と燃料電池の少なくとも一方の廃熱を回収して蓄熱タンクに供給する熱交換装置と、蓄熱タンクに水を通して蓄熱タンクで水を加熱させる送水機構と、蓄熱タンクで加熱された水を追い炊き加熱する加熱装置を具備して成ることを特徴とする燃料電池給湯コジェネレーションシステム。
IPC (3件):
H01M 8/04
, H01M 8/00
, H01M 8/06
FI (3件):
H01M 8/04 J
, H01M 8/00 Z
, H01M 8/06 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
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燃料電池の冷却設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-164722
出願人:清水建設株式会社
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排熱回収給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-117097
出願人:東京瓦斯株式会社
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