特許
J-GLOBAL ID:200903043554899796

ヒートシンク

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-339995
公開番号(公開出願番号):特開2003-115685
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ヒートパイプを使用してヒートパイプ一方の末端をヒートシンクのベースの一部とすることによる短時間で発熱素子からの熱をフィンに伝導させ熱効率の良いヒートシンクを提供することである。【構成】本発明は、押し出し方向のほぼ中心に円形の空間を構成し、前記空間の周りに複数のフィンを設けた押し出し材より作られる、ヒートシンクにおいて、前記押し出し材の一方の押し出し方向末端を発熱素子からの熱を受けるベース面とし、前記空間に円柱状のヒートパイプを設けかつ前記ヒートパイプの一方の末端を発熱素子に接する前記ベース面の一部とすることによりベースに伝導された熱を前記ヒートパイプによりヒートシンク垂直方向に移動させ、前記ベースからの熱を放熱する前記ベースの水平方向に構成された前記複数のフィンに伝導させ放熱すること特徴とするヒートシンクである
請求項(抜粋):
押し出し方向のほぼ中心に円形の空間を構成し、前記空間の周りに複数のフィンを設けた押し出し材より作られる、ヒートシンクにおいて、前記押し出し材の一方の押し出し方向末端を発熱素子からの熱を受けるベース面とし、前記空間に円柱状のヒートパイプを設けかつ前記ヒートパイプの一方の末端を前記ベース面の一部とすることによりベースに伝導された熱を前記ヒートパイプによりヒートシンク垂直方向に移動させ、前記ベースからの熱を放熱する前記ベースの周りにされた前記複数のフィンに伝導させ放熱すること特徴とするヒートシンク。
IPC (4件):
H05K 7/20 ,  F28D 15/02 ,  G12B 15/06 ,  H01L 23/427
FI (5件):
H05K 7/20 R ,  H05K 7/20 D ,  F28D 15/02 L ,  G12B 15/06 ,  H01L 23/46 B
Fターム (12件):
2F078GA03 ,  2F078GB04 ,  2F078GB12 ,  2F078GB16 ,  5E322AA01 ,  5E322BA03 ,  5E322BB03 ,  5E322DB09 ,  5E322DB10 ,  5F036AA01 ,  5F036BB05 ,  5F036BB60
引用特許:
審査官引用 (2件)

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