特許
J-GLOBAL ID:200903043561185430

竪型ローラミル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白川 一一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-188223
公開番号(公開出願番号):特開平5-007785
出願日: 1991年07月03日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 竪型ローラミルにおいて、その分級効率を低下することなしに微粉化を図り、又微粉化の程度を適宜に選ばしめる。【構成】 竪型ローラを設けた粉砕室部分を実質的に閉塞状態またはそれに近い状態として形成し、ハウジングの粉砕室と分別回収部との間に風箱を囲繞形成し、該風箱にハウジング内に分別上昇気流を形成するための供給口を設けた。
請求項(抜粋):
ハウジングの下部に竪型回転ローラに対し粉砕すべき資料を供給すると共に攪拌手段を設けて攪拌しながら粉砕処理するようにしたものにおいて、前記竪型回転ローラを設けた粉砕室部分を実質的に閉塞状態として形成し、前記ハウジングの粉砕室と分別回収部との間に風箱を囲繞形成し、該風箱にハウジング内に分別上昇気流を形成するための供給口を配設したことを特徴とする竪型ローラミル。
IPC (2件):
B02C 15/00 ,  B07B 7/083

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