特許
J-GLOBAL ID:200903043562966818

車両用ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-219887
公開番号(公開出願番号):特開平6-068382
出願日: 1992年08月19日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 経路をはずれた時の処理を効率化するとともに、運転者の運転嗜好に合致した再探索を行う。【構成】 表示経路案内部は現在位置測定部12からの現在位置を経路算出部22において得た経路を比較することにより経路はずれを検出する。そして、経路はずれ時には表示部28に経路、現在地表示のほかに再探索キーを表示する。そして、この再探索キーがタッチされたときに、そのときの位置から元の探索経路までの経路を再探索し、再探索キーが再タッチされた場合にはそのときの位置から目的地までの経路を探索し、その結果に基づく経路誘導に移る。
請求項(抜粋):
目的地までの経路を探索し、分岐点などで経路案内を行う車両用ナビゲーション装置であって、車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、現在位置と探索して得た経路を比較する比較手段と、この比較手段による比較結果により、経路はずれを検出する経路はずれ検出手段と、経路はずれを検出した場合に、これを利用者に報知する報知手段と、現在位置から元の探索経路までの経路を再探索する第1再探索手段と、現在位置から目的地までの経路を再探索する第2再探索手段と、現在位置から元の探索経路までの再経路探索を行うことを指示する第1再探索スイッチと、現在位置から目的地までの経路探索を行うことを指示する第2再探索スイッチと、前記経路はずれ検出手段において経路はずれを検出し、かつ前記第1再探索スイッチが操作されたときに前記第1再探索手段による再探索を行うよう制御し、前記経路はずれ検出手段において経路はずれを検出し、かつ前記第2再探索スイッチが操作されたときに前記第2再探索手段による再探索を行うよう制御する再探索制御手段と、前記第1再探索手段または第2再探索手段で得られた探索結果を表示する表示手段と、を有することを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
IPC (2件):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-136198
  • 特開昭61-220100

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