特許
J-GLOBAL ID：200903043564558210
商品販売データ処理装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-306881
公開番号（公開出願番号）：特開平6-150164
出願日： 1992年11月17日
公開日（公表日）： 1994年05月31日
要約：
【要約】【目的】 オペレータと顧客それぞれに必要な情報(同一情報でも別情報でもよい)を音声メッセージにより充分に与えられるようにする。【構成】 音声出力装置としてオペレータ用音声出力装置116と顧客用音声出力装置117の2個設けるとともに、データ入力により変化する状態モード毎にに該当音声メッセージデータの出力先を指定する制御情報を予め設定記憶する音声制御設定情報マスタファイル113を設け、音声データ制御部114は、音声メッセージデータが発生されるとその出力先を上記ファイル113の記憶情報に基づいて決定し、該当する音声出力装置からの該当音声メッセージの音声出力を制御する。
請求項（抜粋）：
データ入力部を介して入力される商品データに基づいて商品販売データを取得し、その商品販売データをデータ登録部に登録処理するとともにデータ出力部から出力する商品販売データ処理装置において、複数の音声出力装置と、前記データ入力部からのデータ入力により変化する状態モードに該当する音声メッセージデータを発生する音声データ発生手段と、前記状態モード毎に該当音声メッセージデータの出力先を指定する制御情報を予め設定記憶する音声制御設定情報記憶手段と、前記音声データ発生手段により発生された音声メッセージデータの出力先を前記音声制御設定情報記憶手段による記憶情報に基づいて決定する出力先決定手段と、この決定手段により決定された出力先に対応する前記音声出力装置に該当音声メッセージデータを与えて該当メッセージの音声出力を制御する音声出力制御手段と、を具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (3件)：
G07G 1/14
, G06F 15/21 310
, G07G 1/01 311
