特許
J-GLOBAL ID:200903043568110796
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-110548
公開番号(公開出願番号):特開平7-289697
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 入賞玉が入賞空間に入ってから権利発生遊技状態発生するまでの間、遊技に対する緊張感や期待感を味わうことが可能な遊技内容を有する弾球遊技機を提供する。【構成】 特別入賞球装置30の入賞空間35に、流下した入賞玉を1個だけ停留すると共に複数の解除時間の中から停留時に選択された解除時間が経過したときに停留状態を解除する玉停留部材39と、周期的な変動を行って玉停留部材39から解除された入賞玉を受け入れることが可能に構成されると共に受け入れた入賞玉を特定入賞口45bに誘導する特定領域誘導部材44と、を設けた。【効果】 停留された入賞玉の解除タイミングが入賞玉毎に異なることに加えて、その解除タイミングと周期的な変動を行っている特定領域誘導装置44の受け入れタイミングとが合致したときだけ権利発生遊技状態となるので、権利発生遊技状態発生までの緊張感や期待感を盛り上げることができる。
請求項(抜粋):
入賞玉が流下する入賞空間と該入賞空間を流下した入賞玉が導かれる特定領域及び通常領域とを有する特別入賞球装置を備え、前記特別入賞球装置の入賞空間に受け入れられた入賞玉が前記特定領域に導かれたときに特定遊技状態を発生せしめる弾球遊技機において、前記入賞空間には、流下した入賞玉を停留すると共に複数の解除時間の中から選択された解除時間が経過したときに停留状態を解除する玉停留部材と、周期的な変動を行って前記玉停留部材から解除された入賞玉を受け入れることが可能に構成されると共に受け入れた入賞玉を前記特定領域に誘導する特定領域誘導装置と、を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 314
, A63F 7/02 320
前のページに戻る