特許
J-GLOBAL ID:200903043569792386

自転車用ブロックダイナモ型ヘッドランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉村 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-109153
公開番号(公開出願番号):特開2001-294185
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】LED発光素子を特定の場合にのみ点灯させることにより、ブロックダイナモを使用しない場合においても安全走行を可能にする。【解決手段】照射方向を前方に向けて車体に取り付けられるランプであって、該ランプの湾曲凹入させた反射鏡面内には、鏡面の一部を切り欠いてLED発光素子を臨ませるとともに、該発光素子を発光させる一次又は二次電池と、走行による振動を感知して該一次又は二次電池の電源を一定時間′′ON′′にする振動センサと、一定以上の光量がある場合に上記一次又は二次電池の電源を′′OFF′′にする光センサとを備え、第1に振動センサが自転車の走行振動を感知し、第2に光センサが一定以上の光量を感知しない場合、の2つの条件を満たしたときにのみ前記LED発光素子が発光するようにした。これにより無灯火走行中にあっても、前方からの視認性を良好にし、安全走行を可能にすることができる。
請求項(抜粋):
照射方向を前方に向けて車体に取り付けられるランプであって、該ランプの湾曲凹入させた反射鏡面内には、鏡面の一部を切り欠いてLED発光素子を臨ませるとともに、該発光素子を発光させる一次又は二次電池と、走行による振動を感知して該蓄一次又は二次電池の電源を一定時間′′ON′′にする振動センサと、一定以上の光量がある場合に上記一次又は二次電池の電源を′′OFF′′にする光センサとを備え、第1に振動センサが自転車の走行振動を感知し、第2に光センサが一定以上の光量を感知しない場合、の2つの条件を満たしたときにのみ前記LED発光素子が発光するようにしたことを特徴とする自転車用ブロックダイナモ型ヘッドランプ。
IPC (2件):
B62J 6/02 ,  B62J 39/00
FI (2件):
B62J 6/02 A ,  B62J 39/00 J
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自転車ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-256557   出願人:松下電器産業株式会社
  • 自転車用テールランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-254525   出願人:宮田工業株式会社

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