特許

J-GLOBAL ID：200903043570488500

脱臭材及びその使用方法

発明者： 毛利 登美子 ,  竹内 久人 ,  福本 和広
出願人/特許権者： 株式会社豊田中央研究所
代理人 (1件)： 北川 治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-306678
公開番号（公開出願番号）：特開2002-113081
出願日： 2000年10月05日
公開日（公表日）： 2002年04月16日
要約：

【要約】【課題】 アルデヒドに対する高性能の脱臭活性を有すると共に、高湿度による吸着アルデヒド再放出を起こさない脱臭材を提供する。【解決手段】 α-アミノ酸構造を備え、かつ、β位又はγ位の炭素原子又はヘテロ原子に対して未置換水素を備えた窒素原子が結合した構造を有するアミノ酸を脱臭成分とする脱臭材。この脱臭材を高湿度環境において使用する脱臭材の使用方法。

請求項（抜粋）：

α-アミノ酸構造を備え、かつ、β位又はγ位の炭素原子又はヘテロ原子に対して未置換水素を伴う窒素原子が結合した構造を持つアミノ酸を、脱臭成分として含有することを特徴とする脱臭材。

IPC (3件)：

A61L 9/01 ,  A61L 9/16 ,  B01J 20/22

FI (3件)：

A61L 9/01 K ,  A61L 9/16 D ,  B01J 20/22 A

Fターム (25件)：

4C080AA05 ,  4C080BB02 ,  4C080CC02 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ04 ,  4C080KK08 ,  4C080LL10 ,  4C080MM18 ,  4C080NN01 ,  4C080NN02 ,  4C080NN03 ,  4C080NN04 ,  4C080NN05 ,  4C080NN06 ,  4C080NN24 ,  4C080NN26 ,  4G066AA05C ,  4G066AA63C ,  4G066AB10B ,  4G066AB13B ,  4G066BA36 ,  4G066CA02 ,  4G066CA52 ,  4G066DA03 ,  4G066FA12