特許
J-GLOBAL ID:200903043572585421

内燃機関の吸気音低減装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-107663
公開番号(公開出願番号):特開平8-303312
出願日: 1995年05月01日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、複数の気筒群毎に独立した吸気系を有し、特定機関運転状態の時に少なくとも一つの吸気系のスロットル弁を全閉させて他の吸気系のスロットル弁開度を大きくし、所望の機関出力を維持して少なくとも一つの気筒群の運転を休止させる内燃機関の吸気音低減装置に関し、特定運転状態における騒音を低減することを目的とする。【構成】 特定機関運転状態の時に、運転を休止させる気筒群の吸気系におけるスロットル弁(6a又は6b)の上流側と、運転させる気筒群の吸気系(2b又は2a)とを連通させる連通手段(12)を具備する。
請求項(抜粋):
エアクリーナとその下流に位置するスロットル弁とを備える吸気系が複数の気筒群毎に独立して設けられ、特定機関運転状態の時に少なくとも一つの吸気系の前記スロットル弁を全閉させて他の吸気系の前記スロットル弁の開度を大きくし、所望の機関出力を維持して少なくとも一つの気筒群の運転を休止させる内燃機関の吸気音低減装置であって、前記特定機関運転状態の時に、運転を休止させる気筒群の吸気系における前記スロットル弁の上流側と、運転させる気筒群の吸気系とを連通させる連通手段を具備することを特徴とする内燃機関の吸気音低減装置。
IPC (5件):
F02M 35/12 ,  F02B 75/22 ,  F02D 17/02 ,  F02D 35/00 ,  F02D 41/02 301
FI (5件):
F02M 35/12 M ,  F02B 75/22 C ,  F02D 17/02 H ,  F02D 41/02 301 C ,  F02D 35/00 366 M

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