特許
J-GLOBAL ID：200903043572780674

混合土製造装置及び混合土製造方法

発明者：
後藤 裕史

後藤 裕史 について


出願人/特許権者：
後藤砕石販売株式会社

後藤砕石販売株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-243948
公開番号（公開出願番号）：特開2001-062322
出願日： 1999年08月30日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
要約：
【要約】【課題】 粘土を効率良く粉砕することができる粘土粉砕機を提供する。【解決手段】 回転され、粘土5を切断する第一切断刃10と、第一切断刃10の略下方に配置され、第一切断刃10と逆方向に回転され、第一切断刃10により切断された粘土5を更に切断する第二切断刃20と、を備えることを特徴とする粘土粉砕機である。第一切断刃10及び第二切断刃20が、回転される棒部材11、21の長手方向に等間隔に複数並列され、各刃先13が同一直線上であってかつ回転方向に配向された状態で棒部材11、21の表面から突出して棒部材11、21の表面に固定された1組の刃材12を、棒部材11の回転軸に対して等間隔に4組備えてなる態様、刃材12が、鎌型刃である態様、第二切断刃20の回転軸が、第一切断刃10の回転軸の鉛直下であってこれと平行に位置する態様、などが好ましい。
請求項（抜粋）：
回転され、粘土を切断する第一切断刃と、前記第一切断刃の略下方に配置され、前記第一切断刃と逆方向に回転され、前記第一切断刃により切断された粘土を更に切断する第二切断刃と、を備えることを特徴とする粘土粉砕機。
IPC (2件)：
B02C 18/14 ,  B02C 18/20
FI (2件)：
B02C 18/14 Z ,  B02C 18/20
Fターム (10件)：
4D065CA12 ,  4D065CB03 ,  4D065CC10 ,  4D065DD11 ,  4D065EA05 ,  4D065EB03 ,  4D065EC07 ,  4D065ED02 ,  4D065ED12 ,  4D065ED23
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-000000
  • 特開平1-000000
  • 廃棄物を利用した人工骨材の製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-151994   出願人：日本鋪道株式会社, ニッポメックス株式会社, 不二見セラミック株式会社

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