特許
J-GLOBAL ID:200903043575363322
ドリップシール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古田 剛啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-317546
公開番号(公開出願番号):特開平9-132032
出願日: 1995年11月09日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 外観に優れ、しかも製作、組付け費用が安いドリップシールを提供する。【解決手段】 自動車のフロントドア2の前端部上部及び上端部と弾接させると共に、フロントガラス3とルーフ1aに取付けたルーフモールド5と弾接させ、フロントドア2とボディ1の開口端縁との間をシールするドリップシールであって、ボディ1の開口端縁の前面及び上面ルーフ1aに取付けた断面略扇形状の中空部7aの車外側のボディ1との境に、フロントドア2の内面と弾接させるシールリップ7bを突設し、さらにそれぞれ車内側前端コーナー及び上端コーナーにフロントガラス3の端部前面及びルーフモールド5の端部の上面を覆うモールリップ7cを突設してある。
請求項(抜粋):
自動車のフロントドア(2)の前端部上部及び上端部と弾接させると共に、フロントガラス(3)の端面とルーフ(1a)に取付けたルーフモールド(5)の先端部と弾接させ、フロントドア(2)とボディ(1)の開口端縁との間をシールする如く、ボディ(1)の開口端縁に取付けたドリップシールにおいて、ボディ(1)の開口端縁の前面及び上面ルーフ(1a)に両面テープ(K)を介して取付けた断面略扇形状の中空部(7a)の車外側のボディ(1)との境に、フロントドア(2)の内面と弾接させるシールリップ(7b)を突設し、さらにそれぞれ車内側前端コーナー及び上端コーナーに、フロントガラス(3)の端部前面及びルーフモールド(5)の端部上面を覆うモールリップ(7c)を突設してなるドリップシール。
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