特許
J-GLOBAL ID:200903043575821495
調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168825
公開番号(公開出願番号):特開平9-021536
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 交流波形を変換回路によりパルス変換してマイクロコンピュータに入力するものにおいて、変換回路の故障時に安全側に制御する事を目的とする。【構成】 本発明は、被調理物を収納して加熱する調理室と、この調理室に高周波電波を供給する第1熱源と、調理室内をバーナの燃焼により所定の設定温度に加熱する第2熱源と、第1熱源や第2熱源等を制御するマイクロコンピュータにて構成した制御回路とを備え、この制御回路に発振子を用いた発振回路からのクロックと、交流電源を変換回路によりパルス変換したクロックパルスとを入力するものにおいて、この制御回路に、クロックパルスの入力を常時監視するパルス検出手段を設け、このパルス検出手段からの検出出力が停止すると、制御回路により少なくとも第2熱源を停止して成る。
請求項(抜粋):
被調理物を収納して加熱する調理室と、この調理室に高周波電波を供給する第1熱源と、上記調理室内をバーナの燃焼により所定の設定温度に加熱する第2熱源と、上記第1熱源や第2熱源等を制御するマイクロコンピュータにて構成した制御回路とを備え、この制御回路に発振子を用いた発振回路からのクロックと、交流電源を変換回路によりパルス変換したクロックパルスとを入力するものにおいて、この制御回路に、上記クロックパルスの入力を常時監視するパルス検出手段を設け、このパルス検出手段からの検出出力が停止すると、上記制御回路により少なくとも上記第2熱源を停止する事を特徴とする調理器。
IPC (2件):
F24C 1/02 310
, H05B 11/00
FI (2件):
F24C 1/02 310 E
, H05B 11/00 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-043221
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特開平1-298679
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特開平1-115085
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