特許
J-GLOBAL ID：200903043577169256
筒状部材の継手構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
志賀 正武 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-219356
公開番号（公開出願番号）：特開2001-050448
出願日： 1999年08月02日
公開日（公表日）： 2001年02月23日
要約：
【要約】【課題】 筒状部材の継手構造において、熱膨張率差が異なる筒状部材を連結しても変形や破損を防ぐこと。【解決手段】 熱膨張率が互いに異なる材料で形成され端部で連結される2つの筒状部材の継手構造であって、前記2つの筒状部材のうち一方の筒状部材の端部3aを他方の筒状部材の端部2aと該他方の筒状部材の端部に固定される挟持部材5とで挟み込んで構成され、前記挟持部材は、前記他方の筒状部材と同じ材料若しくはほぼ同じ熱膨張率の材料で形成され、前記一方の筒状部材の端部は、軸線に交差する方向に沿って折り曲げられている。
請求項（抜粋）：
熱膨張率が互いに異なる材料で形成され端部で連結される2つの筒状部材(2、3)の継手構造であって、前記2つの筒状部材のうち一方の筒状部材(3)の端部(3a)を他方の筒状部材(2)の端部(2a)と該他方の筒状部材の端部に固定される挟持部材(5)とで挟み込んで構成され、前記挟持部材は、前記他方の筒状部材と同じ材料若しくはほぼ同じ熱膨張率の材料で形成され、前記一方の筒状部材の端部は、軸線に交差する方向に沿って折り曲げられていることを特徴とする筒状部材の継手構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F16L 23/02 Z
, F02C 7/00 B
