特許
J-GLOBAL ID:200903043577361386

薬 袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079977
公開番号(公開出願番号):特開2001-261067
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 プリンタ印字の際に用紙詰まりを起こすことのない包袋を提供する。【解決手段】 表面にプリンタ印字するための包袋であって、2枚のシート状体をその全周に亘り接着して内部に袋部を画定し、一方のシート状体の上端縁からやや離間した位置に形成された全幅よりも短い幅のスリットを袋部の開口とすることで、包袋の開口が搬送始端とならず、搬送ローラへの吸い込みが円滑に行われ、また湾曲しても、開口が全幅に亘り形成されていないことで、開口周辺が補強され、搬送時に容易に拡開しなくなることからプリンタ印字時の用紙詰まりを防止できる。
請求項(抜粋):
1枚または複数枚のシート状体を折り畳みまたは張り合わせて画定された第1の袋部内に薬を受容する薬袋であって、前記第1の袋部内に受容された薬を視認するべく表面に窓が形成され、透明なカバーにより前記窓を覆うと共に前記表面と前記カバーとの間に、前記窓を選択的に隠蔽する紙を受容可能な第2の袋部を画定してなることを特徴とする薬袋。
IPC (4件):
B65D 77/08 ,  B65D 30/22 ,  B65D 33/04 ,  B65D 77/24
FI (4件):
B65D 77/08 A ,  B65D 30/22 C ,  B65D 33/04 ,  B65D 77/24
Fターム (28件):
3E064AA05 ,  3E064BA01 ,  3E064BA02 ,  3E064BA03 ,  3E064BC13 ,  3E064BC19 ,  3E064EA01 ,  3E064EA04 ,  3E064EA30 ,  3E064FA01 ,  3E064GA01 ,  3E064HA04 ,  3E064HA06 ,  3E064HB03 ,  3E064HH01 ,  3E064HH02 ,  3E064HT03 ,  3E067AA11 ,  3E067AB82 ,  3E067AC03 ,  3E067BA12A ,  3E067BA18A ,  3E067BA31A ,  3E067BB01A ,  3E067BB14A ,  3E067EC35 ,  3E067EE20 ,  3E067EE22

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