特許
J-GLOBAL ID:200903043577739311

電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-259311
公開番号(公開出願番号):特開2002-072510
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】高温雰囲気中、高プロセススピードで、耐摩耗性を低下させることなく使用できる電子写真感光体、これを用いるプロセスカートリッジ及び電子写真装置の提供。【解決手段】電子写真感光体の周囲の雰囲気温度(機内温度)が室温度40°Cを超えるとき、該感光体の表面層が少なくとも下記のポリアリレート樹脂を含有する。【化1】(R1 〜R4 は、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基、アリール基、炭素数1〜5のアルコキシ基、ハロゲン基を示し、また、Xは、単結合、-CR5 R6-を示し、 R5 、R6は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基およびR5 とR6が結合することによって形成させるアルキリデン基を示す。)
請求項(抜粋):
電子写真装置が置かれている雰囲気温度が40°C以下であり、該電子写真装置の稼動時における電子写真感光体の周囲の雰囲気温度が40°Cを超える電子写真装置に使用される電子写真感光体であって、該感光体の表面層が少なくとも下記のポリアリレート樹脂(1)【化1】(R1 〜R4 は、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基、アリール基、炭素数1〜5のアルコキシ基、ハロゲン基を示し、また、Xは、単結合、-CR5 R6-を示し、 R5 、R6は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基およびR5 とR6が結合することによって形成させるアルキリデン基、酸素原子を示す。)を含有することを特徴とする電子写真感光体。
IPC (6件):
G03G 5/05 101 ,  G03G 5/05 104 ,  C08L 27/12 ,  C08L 67/03 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 5/147 504
FI (6件):
G03G 5/05 101 ,  G03G 5/05 104 B ,  C08L 27/12 ,  C08L 67/03 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 5/147 504
Fターム (18件):
2H068AA13 ,  2H068AA14 ,  2H068AA31 ,  2H068AA35 ,  2H068AA37 ,  2H068BB20 ,  2H068BB27 ,  2H068BB31 ,  2H068BB52 ,  2H068FA03 ,  2H068FA06 ,  2H068FC01 ,  2H068FC20 ,  4J002BD12X ,  4J002BD15X ,  4J002CF16W ,  4J002GP00 ,  4J002GS00

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