特許
J-GLOBAL ID:200903043579424598
フラーレン類の製造方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大石 皓一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-031190
公開番号(公開出願番号):特開2002-234714
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、フラーレン類、とくに、カーボンナノチューブを、大量にかつきわめて効率的に、製造することのできるフラーレン類の製造方法を提供する。【解決手段】 不活性なガスの減圧雰囲気に保持された反応チャンバー1内で、正極に接続され、横断面が、全体として、略蝸牛状をなした板部材によって形成された炭素電極2の周方向の切り欠き端部4と、負極に接続された炭素棒電極3の先端部とが対向した関係を保持し、略蝸牛状炭素電極2の切り欠き端部4と、炭素棒電極3の先端部との間に、アーク放電が生成されるように、略蝸牛状炭素電極2を回転させるとともに、炭素棒電極3を移動させることを特徴とするフラーレン類の製造方法。
請求項(抜粋):
不活性なガスの減圧雰囲気に保持された反応チャンバー内で、正極に接続され、横断面が、全体として、略蝸牛状をなした板部材によって形成された炭素電極の周方向の切り欠き端部と、負極に接続された炭素棒電極の先端部とが対向した関係を保持し、前記炭素電極の前記切り欠き端部と、前記炭素棒電極の前記先端部との間に、アーク放電が生成されるように、前記炭素電極を回転させるとともに、前記炭素棒電極を移動させることを特徴とするフラーレン類の製造方法。
IPC (2件):
C01B 31/02 101
, B82B 3/00
FI (2件):
C01B 31/02 101 F
, B82B 3/00
Fターム (5件):
4G046CA00
, 4G046CC02
, 4G046CC06
, 4G046CC08
, 4G046CC09
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