特許
J-GLOBAL ID:200903043583585083

誤り訂正回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-187728
公開番号(公開出願番号):特開2007-013260
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 復号処理による消費電力を低減すること。【解決手段】 今回受信された連接符号データのRSSIの平均値と、以前に受信されたエラーのない連接符号データのRSSIの平均値との差が所定閾値域以下である場合(ステップS9)、つまり、今回の連接符号データのビタビ復号結果のビット列にエラーがないと判定される場合に、消費電力の大きいリードソロモンデコーダの動作を停止するようにしたため(ステップS10)、復号処理による消費電力を低減することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
外符号にリードソロモン符号が用いられ、内符号に畳み込み符号が用いられた連接符号データに、ビタビ復号を行った後、リードソロモン復号を行うことで、当該連接符号データを誤り訂正する誤り訂正回路であって、 前記ビタビ復号された前記連接符号データのビット列にエラーがないか否かを判定する判定手段と、エラーがないと判定された場合には前記リードソロモン復号を停止する停止手段とを備えたことを特徴とする誤り訂正回路。
IPC (6件):
H03M 13/29 ,  G06F 11/10 ,  G11B 20/18 ,  H03M 13/15 ,  H03M 13/27 ,  H03M 13/41
FI (14件):
H03M13/29 ,  G06F11/10 330N ,  G06F11/10 330P ,  G06F11/10 330S ,  G11B20/18 512Z ,  G11B20/18 520E ,  G11B20/18 522B ,  G11B20/18 532E ,  G11B20/18 534A ,  G11B20/18 536H ,  G11B20/18 550A ,  H03M13/15 ,  H03M13/27 ,  H03M13/41
Fターム (20件):
5B001AA10 ,  5B001AA11 ,  5B001AA13 ,  5B001AB02 ,  5B001AC05 ,  5B001AD06 ,  5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD11 ,  5J065AE02 ,  5J065AF00 ,  5J065AG05 ,  5J065AG06 ,  5J065AH02 ,  5J065AH12 ,  5J065AH13 ,  5J065AH16 ,  5J065AH19 ,  5J065AH21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 誤り訂正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-311021   出願人:松下電器産業株式会社

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