特許
J-GLOBAL ID:200903043583988358

ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-140935
公開番号(公開出願番号):特開平11-339445
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 プログラムモードにおいてミニディスクの記録可能時間が超える時における記録データが途中で途切れる場合に、簡単な操作によりプログラムの作成途中に記録データを選択して消去する。【解決手段】 ステップ124において、スキップキーが操作されたか否かが判断され、肯定の場合には、ステップ125でクリアーキーが操作されたか否かを判断する。ステップ125が否定の場合には、ステップ124に戻る。ステップ125が肯定の場合にはステップ126においてスキップキー11で選択されたより優先順位が低い曲を消去する。従って、従来のように最初からプログラムのやり直しを行う必要がなくなり、プログラム操作を簡略化できる。
請求項(抜粋):
記録可能エリアに関する情報が記録されたディスクに対し記録データを指示する指示データに従い前記記録データの記録を行うディスク装置であって、前記指示データを入力する入力手段と、前記記録可能エリアに関する情報に基づいて前記ディスクの記録可能時間を演算すると共に、前記入力手段から入力された前記指示データに対応する前記記録データの総入力時間を演算し、前記総入力時間が前記記録可能時間を超えたか否かを判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果に基づいて前記総入力時間が前記記録可能時間を超えたと判断された場合に、前記入力手段によって入力された前記指示データを選択する選択操作手段と、前記選択操作手段で選択された前記指示データを消去する消去操作手段と、前記記録データを前記ディスクに記録させる記録モードとする記録操作手段と、を有することを特徴とするディスク装置。

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