特許
J-GLOBAL ID:200903043585240148

胎盤等由来の成体又は生後組織の前駆細胞

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝田 清暉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-358434
公開番号(公開出願番号):特開2003-235549
出願日: 2002年12月10日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】 様々な臓器を構成する細胞に分化する能力を有する幹細胞のソースとしての胎盤、臍帯又はこれらに含まれる血液に由来する細胞に関する。【解決手段】 従来、最終分化を完了し高度に専門化した細胞であると考えられいた胎盤、臍帯又はこれらに含まれる血液に、成人又は小児の様々の臓器を構成する細胞に分化する能力を有する幹細胞が含まれるという、驚くべき発見に基づく。本発明は、哺乳動物の胎盤、臍帯又はこれらに含まれる血液から採取された成体又は生後組織の前駆細胞(様々な臓器を構成する細胞に分化する能力を有する細胞)である。
請求項(抜粋):
哺乳動物の胎盤、臍帯又はこれらに含まれる血液から採取された成体又は生後組織の前駆細胞。
IPC (5件):
C12N 5/06 ,  A61K 35/14 ,  A61K 35/44 ,  A61K 35/50 ,  A61L 27/00
FI (6件):
A61K 35/14 Z ,  A61K 35/44 ,  A61K 35/50 ,  A61L 27/00 Q ,  A61L 27/00 Z ,  C12N 5/00 E
Fターム (25件):
4B065AA91X ,  4B065AA93X ,  4B065BA24 ,  4B065BB02 ,  4B065BB12 ,  4B065BB20 ,  4B065CA44 ,  4C081AB13 ,  4C081AB18 ,  4C081AB31 ,  4C081BA02 ,  4C081BA17 ,  4C081BC02 ,  4C081CD34 ,  4C081EA01 ,  4C081EA13 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087AA03 ,  4C087BB34 ,  4C087BB58 ,  4C087BB59 ,  4C087CA04 ,  4C087MA67 ,  4C087NA14
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Biology of Blood and Marrow Transplantation, Vol.7,pp.581-588 (2001)
  • British Journal of Haematology, Vol.109,pp.235-242 (2000)

前のページに戻る