特許
J-GLOBAL ID:200903043588160447
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桑井 清一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-259736
公開番号(公開出願番号):特開平5-072833
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 イメージングカートリッジを有する画像形成装置において、用紙が感光体ドラムを傷つけるのを防止する。【構成】 レーザビームプリンタ本体15とこれから着脱可能なイメージングカートリッジ11により、レーザビームプリンタを構成する。感光体ブロック113と転写ブロック116とをバネ118を介して連結する。本体15への収納時はケース15Aに押圧されてブロック113,116同士は近接し、感光体ドラム101は転写ローラ117に圧接している。ケース15Aを開けると、感光体ブロック113と転写ブロック116とは互いに離れる。すると、感光体ドラム101と転写ローラ117とは離隔し、これらに挟持されていた用紙は解放される。よって、用紙が感光体ドラム101表面を摺動することなく、感光体ドラム101表面を傷つけるのを防止できる。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体と、少なくとも感光体ドラムおよび該感光体ドラムに圧接するよう配設され該感光体ドラムとの間に所定の電界を発生させる転写ローラを含み、上記画像形成装置本体に着脱可能に設けられたイメージングカートリッジと、を有し、上記感光体ドラムと上記転写ローラとの間に挟圧された用紙に、上記感光体ドラムに付着したトナーを転写する画像形成装置において、上記イメージングカートリッジを上記画像形成装置本体から取り外す際に、上記感光体ドラムと上記転写ローラとは離隔していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 101
, G03G 15/00 112
, G03G 15/16 103
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