特許
J-GLOBAL ID：200903043588904195
全自動洗濯機
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-153220
公開番号（公開出願番号）：特開平7-008679
出願日： 1993年06月24日
公開日（公表日）： 1995年01月13日
要約：
【要約】【目的】 洗濯液を洗濯兼脱水槽の上部より衣類に散水して洗浄を行う洗濯機において、洗濯液の循環により発生する水受け槽と洗濯兼脱水槽の間の余分な泡立ちを抑えることを目的とする。【構成】 パルセーターの下側の羽根外周に設けたポンプ室から洗濯兼脱水槽3の上部まで循環水路7を設け、この循環水路7の上部の洗濯兼脱水槽3の内部に臨む開口部10に散水用ノズル11を設ける。循環水路7より循環する洗濯液の一部を分岐する分岐水路20を設け、分岐水路20のノズル口21を水受け槽1と洗濯兼脱水槽3の間に臨ませ、水受け槽1と洗濯兼脱水槽3との間の泡の上に洗濯液を散水して泡の成長を妨げる。
請求項（抜粋）：
水受け槽と、前記水受け槽内に配設した洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽底面に回転自在に配設したパルセーターと、前記パルセーターの下側羽根の外周に形成したポンプ室と、前記ポンプ室から洗濯兼脱水槽の上部まで設けた循環水路と、前記循環水路上部の洗濯兼脱水槽の内部に臨む開口部に設けたノズルとを備え、前記循環水路には循環する洗濯液の一部を分岐する分岐水路を設け、前記分岐水路のノズル口を水受け槽と洗濯兼脱水槽の間に臨ませた全自動洗濯機。
IPC (3件)：
D06F 39/08 331
, D06F 39/08 301
, D06F 39/06
