特許
J-GLOBAL ID:200903043591613550
セラミック発振器回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-379669
公開番号(公開出願番号):特開2003-179434
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 セラミック発振子を使ったセラミック発振回路で、輻射ノイズを低減する方法に関する。【解決手段】 セラミック発振子は、周囲温度によって発振周波数が大きく変動する特性がある。本発明はこの特性を利用し、セラミック発振子を加熱・冷却することで、発振周波数を変動させ発振周波数のスペクトラムを弱めることで、セラミック発振器の輻射ノイズ低減を実現する。
請求項(抜粋):
セラミック発振器と上記セラミック発振器を加熱する発熱素子と上記セラミック発振器の温度を測定する第一の検温素子と上記セラミック発振器の周囲温度を測定する第二の検温素子と上記第一、第二検温素子から上記セラミック発振器の温度と周囲温度を検知し、上記セラミック発振器の温度が上記周囲温度より高いある一定範囲内で上下するように上記発熱素子を制御する制御回路で構成されることを特徴とするセラミック発振器回路。
Fターム (10件):
5J079AA05
, 5J079BA02
, 5J079BA35
, 5J079CA11
, 5J079CB01
, 5J079FA14
, 5J079FA21
, 5J079FB03
, 5J079GA04
, 5J079GA09
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