特許
J-GLOBAL ID:200903043595492749
監視システム、携帯端末装置及び監視方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-296381
公開番号(公開出願番号):特開2003-108714
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 保守作業員の当日作業予定の周知徹底と、保守作業員からの電話連絡などがなくても、作業状況や安全確認が可能な監視システムなどを提供すること。【解決手段】 作業員が所持する携帯端末装置とこの携帯端末装置からの信号を受信することにより、前記作業員の状態を監視する監視センターとから成る監視システムであって、前記作業員の作業スケジュールの各作業の作業予定時間を取得する作業予定取得手段と、この作業予定取得手段により取得した各作業の開始時点からの作業時間を計測する計時手段と、この計時手段により計測される作業時間を前記作業予定取得手段により取得した該当作業の予定時間と比較し、前記作業時間が前記予定時間を超えたことを検知する超過検知手段と、この超過検知手段により、前記作業時間が前記予定時間を超えたことを検知したとき前記予定時間を超えた旨の超過信号を、前記携帯端末装置から前記監視センターに送信する超過信号送信手段とを備えて成ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
作業員が所持する携帯端末装置とこの携帯端末装置からの信号を受信することにより、前記作業員の状態を監視する監視センターとから成る監視システムであって、前記作業員の作業スケジュールの各作業の作業予定時間を取得する作業予定取得手段と、この作業予定取得手段により取得した各作業の開始時点からの作業時間を計測する計時手段と、この計時手段により計測される作業時間を前記作業予定取得手段により取得した該当作業の予定時間と比較する超過検知手段と、この超過検知手段により、前記作業時間が前記予定時間を超えたことを検知したとき前記予定時間を超えたことを意味する超過信号を、前記携帯端末装置から前記監視センターに送信する超過信号送信手段とを備えて成ることを特徴とする監視システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 162
, G06F 17/60 138
FI (2件):
G06F 17/60 162 A
, G06F 17/60 138
前のページに戻る