特許
J-GLOBAL ID:200903043600189456

食品の包装方法及び食品包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-385411
公開番号(公開出願番号):特開2002-179173
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 良好な外観に包装でき且つ密封性良く開口部を封止できる食品の包装方法、及び、外観が良好で且つ密封性良く開口部が封止された食品包装体を提供する。【解決手段】 食品が配置される収容部と該収容部より開口部側に延在する封止用シート部とを備えてなる食品包装袋に、食品を収容して前記収容部に配置し、前記封止用シート部を互いに熱溶着して開口部を封止する食品の包装方法であって、前記封止用シート部の一領域を、前記食品の表面に沿って対向領域側に折り曲げ且つ該対向領域の収容部側端縁部に沿って連続して熱溶着した後、前記対向領域を、前記一領域の外面側に重ね且つ接合して前記開口部を封止することを特徴とする。
請求項(抜粋):
開口部(5)を有する袋状にシート(4)が形成され且つ収容される食品(2)が配置される収容部(7)と該収容部(7)より開口部(5)側に延在する封止用シート部(6)とを備えてなる食品包装袋(1)に、食品(2)を収容して前記収容部(7)に配置し、前記封止用シート部(6)を互いに熱溶着して開口部(5)を封止する食品の包装方法であって、前記封止用シート部(6)の一領域(6a)を、前記食品(2)の表面に沿って対向領域(6b)側に折り曲げ且つ該対向領域(6b)の収容部側端縁部(6e)に沿って連続して熱溶着した後、前記対向領域(6b)を、前記一領域(6a)の外面側に重ね且つ接合して前記開口部(5)を封止することを特徴とする食品の包装方法。
Fターム (5件):
3E035AA09 ,  3E035AA20 ,  3E035BA08 ,  3E035BC02 ,  3E035CA07

前のページに戻る