特許
J-GLOBAL ID:200903043602554364

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137395
公開番号(公開出願番号):特開2004-342226
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【目的】記録領域において磁性ドットが組む六方格子の配向方向を規則化させて、1ビットに含まれる磁性ドット数の揺らぎを抑えることができ、高密度記録が可能な記録再生装置を提供する。【構成】トラック方向に沿って記録再生が行われる記録媒体と、情報の記録再生を行うヘッドとを有し、記録媒体の表面にはトラックに交差する複数の制御領域と情報の記録再生がなされる記録領域とが形成され、記録領域は互いに分離して形成された磁性ドットが六方格子を組んで配列した磁性ドット集合体を含み、磁性ドット集合体の制御領域に最近接の部分では六方格子の主軸が制御領域の境界線に沿って配向しており、ヘッドは細長形状をなし、記録媒体のどのトラックにおいても磁性ドットが組んでいる六方格子の主軸がヘッドの長手方向に向いている記録再生装置。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
トラック方向に沿って記録再生が行われる記録媒体と、記録媒体上でトラック方向に相対的に掃引され情報の記録再生を行う記録ヘッドおよび再生ヘッドとを有し、前記記録媒体の表面にはトラックに交差する複数の制御領域と情報の記録再生がなされる記録領域とが形成され、前記記録領域は互いに分離して形成された磁性ドットが六方格子を組んで配列した磁性ドット集合体を含み、前記磁性ドット集合体の前記制御領域に最近接の部分では六方格子の主軸が前記制御領域の境界線に沿って配向しており、前記記録ヘッドおよび再生ヘッドは細長形状をなし、前記記録媒体のどのトラックにおいても前記磁性ドットが組んでいる六方格子の主軸が前記記録ヘッドおよび再生ヘッドの長手方向に向いていることを特徴とする記録再生装置。
IPC (3件):
G11B5/02 ,  G11B5/012 ,  G11B5/82
FI (3件):
G11B5/02 A ,  G11B5/012 ,  G11B5/82
Fターム (8件):
5D006BB02 ,  5D006BB07 ,  5D006DA03 ,  5D091AA08 ,  5D091CC02 ,  5D091GG01 ,  5D091GG33 ,  5D091HH20

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