特許
J-GLOBAL ID:200903043604699521

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-332646
公開番号(公開出願番号):特開2005-100786
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 立ち消えやチラツキを生じることなく調光率の下限値をより低く制御することが可能な放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 電源電圧を所定の電圧レベルに変換する電力変換回路7とこの電力変換回路7の出力を所定の周波数を有する交流に変換するインバータ回路8とからなる点灯回路4、および調光信号を受けて点灯回路4の出力電力を制御して高輝度放電灯1を調光制御する調光制御手段6を備え、この調光制御手段6は、調光信号の入力レベルに応じて、予め設定された調光率の所定の基準値から調光率の下限値に向かうほどインバータ回路8の極性反転用のスイッチング周波数が次第に高くなるように制御するようにしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高輝度放電灯と、この高輝度放電灯に電力を供給して点灯させる点灯回路と、この点灯回路の出力を受けて前記高輝度放電灯を点灯に至らしめる始動回路と、調光率調整用の調光信号を受けて前記点灯回路の出力電力を制御して前記高輝度放電灯を調光制御する調光制御手段とを備え、前記点灯回路は、電源電圧を前記高輝度放電灯の点灯状態にするのに必要な電圧レベルに変換する電力変換回路と、この電力変換回路の出力を受けて所定の周波数を有する交流に変換するインバータ回路とを含む放電灯点灯装置において、 前記調光制御手段は、前記調光信号の入力レベルに応じて、予め設定された調光率の所定の基準値から調光率の下限値に向かうほど前記インバータ回路の極性反転用のスイッチング周波数が次第に高くなるように制御するものであることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B41/392 ,  H05B41/18 ,  H05B41/24 ,  H05B41/282
FI (4件):
H05B41/392 G ,  H05B41/18 340 ,  H05B41/24 K ,  H05B41/29 C
Fターム (41件):
3K072AA13 ,  3K072AC01 ,  3K072AC20 ,  3K072BA05 ,  3K072BC01 ,  3K072DD06 ,  3K072DE02 ,  3K072DE04 ,  3K072GA03 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  3K072HA06 ,  3K072HA10 ,  3K083AA01 ,  3K083AA41 ,  3K083AA61 ,  3K083AA91 ,  3K083BA04 ,  3K083BA12 ,  3K083BA33 ,  3K083BA53 ,  3K083BC19 ,  3K083BC33 ,  3K083BD03 ,  3K083BD04 ,  3K083BD16 ,  3K083BD18 ,  3K083BD22 ,  3K083BD25 ,  3K083CA33 ,  3K098CC40 ,  3K098DD06 ,  3K098DD20 ,  3K098DD22 ,  3K098DD33 ,  3K098DD36 ,  3K098EE05 ,  3K098EE06 ,  3K098EE11 ,  3K098FF03 ,  3K098FF04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3306904号公報
審査官引用 (3件)
  • 高圧放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-140222   出願人:松下電工株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-299344   出願人:松下電工株式会社
  • 放電灯の点灯制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-061006   出願人:東陶機器株式会社

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