特許
J-GLOBAL ID:200903043604836332

電動ポット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-008788
公開番号(公開出願番号):特開平11-206566
出願日: 1998年01月20日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 ポンプ装置を容器側に取付けた電動ポンプにおいて、取付け寸法の安定性を損なうことなく防振効果を発揮しうる取付け構造を提供することである。【解決手段】 縦型ポンプ装置5の取付け板21の下端に設けた屈曲部22と容器2の底遮熱板13との間に、弾性部材27と剛性部材28との組合せでなるスペーサ23を介在し、上記弾性部材27の長さ寸法を剛性部材28のそれより長くすることにより所要の圧縮代31を設けるようにした。上記圧縮代31の範囲内での締結により防振効果を発揮し、それ以上の強い締結は剛性部材28により規制し、取付け寸法の安定化を図る。
請求項(抜粋):
外装体の内部に容器を収納し、上記容器の下部に連通させた給液通路の途中にポンプ装置の揚水部を介在させ、上記ポンプ装置を上記容器に固定された取付け部材にビス止めしてなる電動ポットにおいて、上記ポンプ装置の上記取付け部材に対する固定部分に、弾性部材とその弾性部材より長さ寸法の短い剛性部材の組合せからなるスペーサを、上記弾性部材の長さ方向の両端面がそれぞれ上記の取付け部材とポンプ装置に当接するように介在したことを特徴とする電動ポット。
IPC (2件):
A47J 27/21 101 ,  A47J 41/00 301
FI (2件):
A47J 27/21 101 C ,  A47J 41/00 301 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電気湯沸し器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-259388   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭55-072756
審査官引用 (2件)
  • 電気湯沸し器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-259388   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭55-072756

前のページに戻る