特許
J-GLOBAL ID:200903043608889961
窒素酸化物除去用触媒の製造方法およびその製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346472
公開番号(公開出願番号):特開2001-162175
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 室温から120°C程度の低温でのNOの還元(分解)を高効率に行うことが可能な窒素酸化物除去用触媒の製造方法を提供しようとするものである。【解決手段】 炭素繊維を二酸化炭素および水蒸気から選ばれる少なくとも1つの賦活ガスで処理して前記炭素繊維表面の比表面積を増大させる工程と、前記賦活処理された炭素繊維を還元処理して前記賦活処理により表面に導入された含酸素官能基を除去し、活性点であるC=C基を増加させる工程とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
炭素繊維を二酸化炭素および水蒸気から選ばれる少なくとも1つの賦活ガスで処理して前記炭素繊維表面の比表面積を増大させる工程と、前記賦活処理された炭素繊維を還元処理して前記賦活処理により表面に導入された含酸素官能基を除去し、活性点であるC=C基を増加させる工程とを具備したことを特徴とする窒素酸化物除去用触媒の製造方法。
IPC (8件):
B01J 35/02
, B01D 53/94
, B01J 21/18 ZAB
, B01J 23/44
, B01J 37/16
, C01B 31/10
, D06M 11/76
, D06M 11/83
FI (7件):
B01J 35/02 D
, B01J 21/18 ZAB A
, B01J 23/44 A
, B01J 37/16
, C01B 31/10
, B01D 53/36 102 F
, D06M 11/00 B
Fターム (31件):
4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048BA05X
, 4D048BA05Y
, 4D048BA31X
, 4D048BB08
, 4D048BD02
, 4D048BD03
, 4G046HA07
, 4G046HC09
, 4G046HC10
, 4G069AA01
, 4G069AA08
, 4G069BA08A
, 4G069BA08B
, 4G069BA08C
, 4G069BC72B
, 4G069CA08
, 4G069CA13
, 4G069EA03X
, 4G069EA03Y
, 4G069FA01
, 4G069FA08
, 4G069FB44
, 4G069FB79
, 4L031AA27
, 4L031AB01
, 4L031BA04
, 4L031CA03
, 4L031CA06
, 4L031DA00
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