特許
J-GLOBAL ID:200903043611561411

ディジタルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-204002
公開番号(公開出願番号):特開平11-055615
出願日: 1997年07月30日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【構成】 モード設定ボタン48が押され、音声メモの記録モードが設定されてから、シャッタボタン40が押されると、その時点の静止画像が撮影され、その静止画像に関連してマイク32から音声メモが記録される。音声メモは、シャッタボタン40を押し続けている間(最大10秒間)記録され、記録された音声データ(音声メモ)は時間軸圧縮方式たとえばADPCM(Adaptive Differntial Pulse Code Modulation)方式で圧縮される。なお、音声メモの記録時間が5秒以下のときは、圧縮率は2倍であるが、記録時間が5秒を越えると、1秒長くなるにつれて圧縮率は0.4ずつ上昇される。したがって、音声データは、ほぼ一定のデータサイズに圧縮され、画像データに関連づけてフラッシュメモリ38に書き込まれる。【効果】 音声の記録時間を必要かつ十分な長さに設定できる。
請求項(抜粋):
静止画の撮影時に音声データを記録するディジタルカメラにおいて、前記音声データを外部から取り込む取込手段、前記静止画の撮影を指示する撮影操作手段、前記撮影操作手段の操作に応じて前記取込手段を能動化する能動化手段、前記音声データの取込終了を指示する取込操作手段、および前記取込操作手段の操作に応じて前記取込手段を不能化する第1不能化手段を備えることを特徴とする、ディジタルカメラ。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  G10L 3/00 ,  G10L 9/18 ,  H04N 5/225
FI (5件):
H04N 5/91 R ,  G10L 3/00 Q ,  G10L 9/18 J ,  H04N 5/225 Z ,  H04N 5/225 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-280478
  • 特開平1-118273
  • 特開昭61-274588
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