特許
J-GLOBAL ID:200903043612245378
筒状体内面付着層の厚さ測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鎌田 文二
, 鳥居 和久
, 田川 孝由
, 東尾 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-148601
公開番号(公開出願番号):特開2006-322902
出願日: 2005年05月20日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】筒状体を伝播される超音波として、板波、特にラム波を用いることにより、筒状体内部に付着した付着層の厚みを測定することを目的とする。【解決手段】一対の探触子2,3のうち一方の探触子2を検査対象の筒状体外面に固定すると共に、他方の探触子3が検査対象の筒状体1外面上を移動自在となるように設置し、上記の他方の探触子を移動させながら、上記両探触子間に超音波を送受信させることにより、筒状体にラム波を伝播させ、送信された周波数について上記探触子に受信される超音波の伝播時間及び振幅を測定し、上記の伝播距離、振幅、周波数及び伝播時間から選ばれる少なくとも3つの関係から、上記筒状体内面に付着した付着層の厚さの推定値を求める筒状体内面付着層の厚さ測定方法を用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対の探触子のうち一方の探触子を検査対象の筒状体外面に固定すると共に、他方の探触子が検査対象の筒状体外面上を移動自在となるように設置し、
上記の他方の探触子を移動させながら、上記両探触子間に超音波を送受信させることにより、筒状体にラム波を伝播させ、送信された周波数について上記探触子に受信される超音波の伝播時間及び振幅を測定し、
上記の伝播距離、振幅、周波数及び伝播時間から選ばれる少なくとも3つの関係から、上記筒状体内面に付着した付着層の厚さの推定値を求める筒状体内面付着層の厚さ測定方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G01B17/02 Z
, G01N29/18
, G01N29/20
Fターム (23件):
2F068AA28
, 2F068BB09
, 2F068BB14
, 2F068CC05
, 2F068CC09
, 2F068DD11
, 2F068FF04
, 2F068FF11
, 2F068FF24
, 2F068FF25
, 2F068HH04
, 2F068JJ12
, 2F068KK15
, 2F068QQ23
, 2G047AA07
, 2G047AB01
, 2G047BC02
, 2G047BC03
, 2G047BC04
, 2G047BC18
, 2G047CB04
, 2G047GF08
, 2G047GH09
引用特許:
引用文献:
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