特許
J-GLOBAL ID:200903043615208708

吊り戸棚

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-110355
公開番号(公開出願番号):特開平11-299553
出願日: 1998年04月21日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 吊り戸棚に於て、構造を簡単とすることができると共に、吊り戸棚本体をスムースに昇降させることができるようにする。【解決手段】 取付用鉛直面8に固着される固定枠4に、第1板状アーム5の一端部を、第1水平軸心L1 廻りに揺動自在に枢着する。固定枠4に、第2板状アーム6の一端縁部を、第1水平軸心L1 よりも下方の第2水平軸心L2 廻りに揺動自在に枢着する。吊り戸棚本体3の背面側に第1板状アーム5の他端部と第2板状アーム6の他端部を第1・第2枢結軸M1 ,M2 によって枢結して、平行四節リンク2を形成する。吊り戸棚本体3を上昇させる揺動方向へ第2板状アーム6を常時弾発付勢するトーションバー14を、第2水平軸心L2 に沿って水平に配設する。
請求項(抜粋):
取付用鉛直面8に固着される固定枠4に、第1板状アーム5の一端部を、第1水平軸心L1 廻りに揺動自在に枢着すると共に、上記固定枠4に、第2板状アーム6の一端縁部を、上記第1水平軸心L1 よりも下方の第2水平軸心L2 廻りに揺動自在に枢着し、さらに、吊り戸棚本体3の背面側に上記第1板状アーム5の他端部と第2板状アーム6の他端部を第1・第2枢結軸M1 ,M2 によって枢結して、平行四節リンク2を形成し、上記吊り戸棚本体3を上昇させる揺動方向へ上記第2板状アーム6を常時弾発付勢するトーションバー14を、上記第2水平軸心L2 に沿って水平に配設したことを特徴とする吊り戸棚。
IPC (3件):
A47B 77/04 ,  A47B 49/00 502 ,  A47B 77/16
FI (3件):
A47B 77/04 A ,  A47B 49/00 502 E ,  A47B 77/16

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